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2011-12-05

N° 1938

勝本みつるさんの作品展を観に巣鴨へ。アトリエと住居を兼ねてすごされたという昭和初期の洋館ビラ・グルネヴァルトでの展示。ビラ・グルネヴァルト、ドイツ語。5万ものユダヤの人々を死へと誘ったドイツのグルネヴァルト駅、その名を刻んだ1938年の建物。雨の中に佇む洋館と勝本さんの作品が相まって不思議な空間を創っていた。お隣にもまだお住まいの気配がある洋館が、調べるとここは更に古く造られたのは1925年であった。東京にはまだまだ古い洋館が存在する。お仕事させていただいたハウス・オブ・ロータスさんもその大切な1つ。閉じてしまったことは、改めて残念でならない。

ビラ・グルネヴァルト(1938)
設計 : 江畑幸太郎
施行 : 藤木工務店
http://hibiyaline.p1.bindsite.jp/kenchiku/index.html

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